損をする経験
前回、株初心者には、短期投資がお勧めだと言いました。
売買技術を身に付けるためには、ある程度の売買経験が必要だからです。
含み損を抱えたとき、どんな気持ちになるのかは、そうなってみなければ、本人でもわかりません。
嫌~な気持ちで日々を過ごしてしまうかも知れません。
仕事が手に付かなくなったり、家族に当ってしまうかも知れません。
でもそれでは、相場に振り回された生活になってしまいます。
ですから少ない金額で始めて、経験を積んでほしいと思ってます。
いかに自分が欲深い存在であるかを、嫌というほど認識させられます。
でも必要以上に自虐することはありません。
投資家は、誰でもそういう道を歩んでいます。
株に勝率100%はあり得ない以上、損をしたときに冷静に行動できるあなたを作ることが大切です。
私は本来、株が大好きです。売買するときはワクワクします。
ギャンブルも熱くなるほうです。昔は財布の中身がなくなるまでやめられませんでした。
だから今ではギャンブルはやりません。自分の心に火をつけないようにしてるんです。
でも株はやめるわけにはいきませんから、心を込めないで淡々とロボットのように売買しています。
損をしたときに、冷静な行動をするためにそうしています。
熱くなって、大きな勝負を挑まないようにそうしています。
そうしなければ負けてしまうという経験を嫌というほどしています。
高い授業料を払って作りあげた、私の投資スタイルです。
あなたには、できるだけ安い授業料で学んでほしいと思ってます!
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株は短期投資から始める
「株の基礎は本で勉強した。口座も開設した。」
「さあ今日から株を始めるぞ!」
こう思って始めてみようとすると、途端にわからないことだらけの世界にハマり込んでしまいます。
まずどの株を買えばいいのかわかりません。
株の入門書には、いろいろな探し方が書いてあります。でもいろいろあり過ぎて自分にはどれが適しているのかわかりません。
会社四季報で探す!
ネットで探す!
日経新聞で探す!
身近な情報から探す!
どれもみなもっともらしいですが、その前に決めるべきことがあります。
そう、あなたの投資スタイルです。
これが決まらないことには、どういう情報を集めるのかが決まりません。
まず、長期投資か?それとも短期投資か?
あなたが億を超える資金を持っているのなら、長期投資がお勧めです。あるいは長期&短期の組み合わせ。
でも資金がそんなにないのであれば、短期投資をお勧めします。
なぜか?
仮にあなたの資金が100万円とします。
その資金を使って、800円の株を千株買います。
そしてそのまま5年・10年と持ち続ける。
時々思い出したように新聞で株価をチェックする。
そしてまた持ち続ける。
これであなたの投資技術は向上するでしょうか?
資金は増え続けるでしょうか?
だから私は、短期投資をお勧めします!
(続く)
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投資スタイルを確立する必要性
株の入門書を読むと、いろいろなことがテンコ盛りで書かれています。
株初心者の人は、「そうかぁ、株をやるにはいろんなことを覚えないとダメなんだなぁ」と思うはず。
そして世の中のあらゆることが、相場に影響を与えていることを知ります。
「日経新聞を読まないといけないんだ。」
「為替や金利の動向もチェックしないといけないんだ。」
「ヒット商品なんかも押さえておいたほうがいいよな。」
などと、やらなければならないことがテンコ盛りになってしまいます。
確かに、株をやる前には気にも留めなかった事象に、興味を持つようになるという意味では良い事だと思います。
株をやる前までは、アメリカの大統領が誰であろうと関係なかった人が、株をやると大統領選の行方が関心事になったりします。
でも、いろんなことを吸収し過ぎて、訳がわからなくなっていませんか?
本当は、投資スタイルによって必要な情報が違います。
大きな資金を長期で運用する投資と、少ない資金を短期で運用するのとでは必要な知識や情報が、全く違うと言っても言い過ぎではないです。
投資スタイルをハッキリとさせないで、大量の知識と情報を仕入れていても無駄です。
もっと言えば、迷う要素をたくさん抱えてしまって害になることさえあります。
次回から、投資スタイルを確立するために必要なことを考えていきます。
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割り切りの境地
前回まで、いろいろと高値近辺を探る方法をお話してきました。
他にもいろいろとテクニックはあるでしょうが、たくさんのテクニックを知ったからといってより稼げるとは限りません。
当たり前ですが、唯一絶対の方法なんて存在しないわけですから、早く自分に合った売りの基準を見つけることです。
いつもいつも最高値で売り抜ける方法を探し求めていると、樹海に紛れ込んだ迷い人になってしまいます。
どこまで行っても、出口が見つからないという状態になってしまいます。
上昇途中で売却することは、ある意味とても勇気がいることです。
「まだまだいける!」という欲と戦いながら、注文ボタンをクリックしなければいけません。
「これでよかったんだろうか?」などと考えてしまいます。
売った途端に急上昇なんてされたら、利益が出ていても落ち込んでしまいます。
かといって、「高値から何割値下がりしたら売る」というルールも同じようにストレスがかかります。
「あそこで売っておけばよかった」とか「待てば戻るんじゃないだろうか?」
なんていう気持ちと戦いながら売らなければなりません。
どちらにせよ強いストレスがかかった状態での売り注文となります。
ですから、早い段階で「割り切り」を覚えることをお勧めします。
「○○が○○になったら売る!絶対に売る!その後どうなろうが関係ない。儲かっていれば良しとする!」
こういう境地になると不思議と最高値で売れるようになるものです。
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天井に近いところを見つける方法 4
キリがいい値段のところで天井になることがあります。
500円とか1,000円の近辺です。
やっぱり投資家心理として、節目の値段というものが気になるのでしょう。
400円ぐらいから上昇した銘柄の場合、500円近辺になると動きが重くなります。
499円まで上昇して跳ね返されたりします。一時的に500円を突破しても、すぐに500円を割り込んだりします。
しばらくもみ合いが続いて、510円ぐらいからまたスルスルと上昇することもあります。
そのときの相場の雰囲気なんかに大きく影響されることが多いです。
こんなとき、どうするかですが、
投資スタイルにもよりますが、一度利食いするのも有効な作戦です。
とりあえず利食いして様子をみる。
そして下に行かないことを確認して再参入する。
手数料がもったいない気がするかも知れませんが、下落するリスクを手数料を払って避けているというふうに考えれば安いものだという考え方です。
心理的に抵抗があるようなら、すっぱりとこの銘柄のことは忘れて、他の銘柄に乗り換えた方がいいでしょう。
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天井に近いところを見つける方法 3
天井付近を見つけるひとつの方法として、過去の高値を天井と見る方法があります。
過去の高値付近になると、売りものが多くなり反落する場合が多いです。
これは、考えてみると当たり前のことで、
当時高値で買った人が、その後の下落で売るに売れず、しかたなくホールドしていたら運良く買値に戻ってきたから、「やれやれ、やっと買値に戻ってきたぞ。
今度こそ処分しなきゃ!」と売ってくるからです。
でも、買い方の勢いが強いと、その売りものを消化してさらに上昇することもあります。
こうなると、いわゆる「しこり」がありませんから、スルスルと急上昇することになります。
過去の高値を天井と見て利益確定した人は、その後の急上昇を見て、えらく損をしたような気分になります。
ですからひとつの作戦として、過去の高値付近で一度利益を確定する。
そして過去の高値を超えたのを確認してから、再度その銘柄に乗ってみるというものがあります。
一度「利益確定」した値段より、さらに高い値段で買うというのは、心理的にかなり抵抗がありますから、無理にチャレンジする必要もないのですが、少ない株数で様子を見るのもいいかも知れません。
これがいわゆる「新値につけ!」と言われている作戦です。
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天井に近いところを見つける方法 2
天井付近を見つけるひとつの方法として、日経平均を観察する方法があります。
個別銘柄のテクニカル指標だけを観察するのではなく、日経平均のテクニカル指標も観察する方法です。
そしてどちらかというと日経平均の指標に従って動いたほうが良い場合が多いです。
個別銘柄は、どうしても全体のセンチメンタルの影響を受けます。
テクニカル的にはまだまだ行けそうな場合でも、相場全体が弱気の場合、それにつられて下落してしまいます。
ですから、日経平均のテクニカル指標が天井圏を示した場合、手持ちの銘柄に過熱感がなくても処分するという作戦です。
大きな資金を持ったものは、その大きさ故にどうしても分散投資になってしまいます。
資金を引き上げるときは、広く浅く引き上げにかかります。
数銘柄だけをごっそり処分するのではなくて、手持ち全体から引き上げようとします。
ですから、林の中の1本の木だけを観るのではなく、一歩下がって林全体も観る必要があります。
そして林全体が、どちらの方角の風の影響を受けているかで行動する作戦ということです。
個別の木の高さや直径を丹念に調べることも大切ですが、林全体の環境を調べないとわからないこともあるということです。
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天井に近いところを見つける方法 1
天井を見つけることはできませんが、近いところをみつける方法はあります。
高い確率で天井付近だというところを見つける方法です。
これは何も難しいことではありません。
市販の本にいくらでも解説されています。
チャートがこのような形になったら天井近辺ですという解説は、いくらでもあります。
例えば、
1.乖離率が過去最高に近づいた。
2.出来高が急増した。
3.長い上ヒゲ陰線が出た。
4.RSIが90%を超えた。
これらの目安は、かなりの確立で天井近辺を表しています。
ただ、気を付けなかればいけないポイントは、100%当るわけではないということです。
上記のようなシグナルが出現していないのに、天井を付けて下落することもあります。
また反対に、シグナルが出てからも上昇を続けることもあります。
特に天井付近は急伸することが多々ありますから、結果としてシグナルが早過ぎたというケースです。
ですからこれらのシグナル使うときは、100%当るわけではないという認識で使うことが重要です。
ダマシが多いからと、別の完全なるシグナルを探し続けることは徒労に終わります。
結局は、自分のリズムに合う、確立の高いシグナルに従うことが、儲ける方法ということになります。
問題は、こういったシグナルを知っているけれど、自分なりにキチンとしたルールとして採用せずに、その場その場で都合のいいように解釈してしまうことです。
「乖離率は、過去最高になってる。でもRSIがまだ60%だ。まだまだ上があるぞ!」
「おっ、RSIが90%を超えたなぁ。でも出来高がそれほで伸びてないんだよな。もう少し待とう!」
こんなふうに、それぞれのシグナルの意味は知っていても、適当に使っていては意味がありません。
参入した時点で、「○○○が○○%を超えたら売却する!」と決めて、それを忠実に守らなければいけません。
でなければ、あなたはいつまで経っても売ることができなくなります。
上昇トレンドの途中から株を始めた人は、決断を先延ばしにしたおかげで利益を大きくできたという経験をするかも知れません。
でもキチンとした戦略があって先延ばししたのではなくて、ただ雰囲気で先延ばししていたのであれば、いつか必ず大火傷します。断言してもいい!
ですから、どのシグナルに従うかという問題の前に、必ずシグナルに従うという姿勢が大きなポイントになります。
このことがいかに難しいけれど、大切なポイントであるかということを理解するところから、勝ち続けるトレーダーへの道につながることになります。
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ふたつの売り時
株をやっている人はみんな欲深いですから、自分だけは天井で売り抜けたいと思っています。
そして売った後は暴落してほしいと願っています。
例え利食いできたとしても、売った後に急騰なんかされたら、利益が取れたことを喜ぶ気持ちより、儲け損なったことを悔やむ気持ちの方が強く出ます。
この気持ちは、トレードを続けていく上で大変悪い影響を残してしまいます。
「前のトレードでは儲け損なったから、今度こそ天井で売ってやる!」
こんな気持ちでトレードをするようになります。
そして粘って粘って、天井を確認しているうちに急落に遭遇してしまうことになります。
ですから、「天井で売り抜けることは無理だ!」ということを深く心に留めてトレードすることをお勧めします。
「頭と尻尾はくれてやれ!」という相場格言は、他人にも分け前をあげなさいなどと崇高なことを意味しているのではなくて、「欲張っていると結局は儲かりません!」という自分を戒める格言です。
さて、ここまで気持ちを切り替えていただくために辛口の説明をしましたが、ここからは、沈着冷静に「売り時」について考えてみたいと思います。
「売り時」を掴む方法は、単純に考えるとふたつしかないことがわかります。
ひとつめは、「上がっている途中で売る」
ふたつめは、「上がりきって下がったところを売る」
※ここでは利食いについて考えています。ロスカットについては別の機会に!
天井で売り抜けるなんてことを考えずに、このふたつの内のどちらかを自分の投資スタイルとして選ぶべきです。
それぞれに一長一短ありますから、あなたの性格と相談して決めた方が良いでしょう。
「上がっている途中で売る」の場合は、その後の株価なんてまったく気にしないということができる人にお勧めです。
自分なりの基準に達したら躊躇無く手仕舞う。その後の株価は絶対に見ない。
これが実行できたら、ストレスを感じることなくトレードができます。
ただし、利益を伸ばして予想以上に儲けるというようなことは出来なくなります。
「上がりきって下がったところを売る」の場合は、できる限り利益を伸ばしたい人にお勧めです。
直前の高値より○%下がったら売るというルールを必ず守るという姿勢で臨めば、たまに大きな成果を得ることもあるでしょう。
ただし、「あの時に売っておけばもっと儲かったのに!」などと直前の高値を忘れられないと儲かってもストレスを感じることがあります。
あなたはどちらのスタイルを選びますか?
さて次回は、天井を当てることは無理だという前提で、でも出来る限りそこに近いところを見つける方法について考えてみたいと思います。
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天井を予測する法則?
上昇する銘柄を有料で教えてくれるサービスがあります。
過去の実績も掲載されていて、それをみると見事な成績を出していたりします。
ついついそういうサービスに頼りたくなります。
私はそういったサービスを使ったことがないので、はっきりと言えませんがあまり過大な期待は持たないほうがいいです。
成績を決める基準に「その後の高値」を使って実績を算定しているところは要注意です。
できるだけ良い成績であったことをアピールしたいのでしょうが、「その後の高値」で売却するなんて芸当は無理です。
たまたまそうなったということはあるかも知れませんが、毎回毎回高値で売り抜けるなんてできません。
そういったサービスを受けることを検討される場合は、「売り時」もキチンと教えてくれるのかを調べるようにしてください。
というより、そういったサービスを受けるよりも、自分で判断する修行をすべきです。
仮にそのサービスが大変良いパフォーマンスを出してくれるサービスであっても、いつそのサービスが終わってしまうかも知れません。
そういった人任せ投資では、いつまで経っても本物の投資家になることはできません。
自分で「売り時」を決められる投資家になれば、それは一生の財産になります。
あなたには、自分で「買い時」と「売り時」を決められる自立した投資家になってほしいと思っています。
そこで「天井で売ることは可能か?」ということについて考えてみたいと思います。
まずハッキリしていることは、「天井で売り抜ける」ことは無理だということです。
ここをキチンと押さえた上で、「売り時」を決める戦略を立てる必要があります。
いつまでも天井を予測する法則を探すのはやめましょう!
という長~い前置きでしたが、次回から「売り時」の戦略について本格的に考えてみたいと思います。
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